京都の着物作家、斉藤上太郎氏デザインの「西陣織の生地」をあしらった、カネカオリジナル家具シリーズの販売をしております。
「和を楽しむライフスタイル」を提唱される斉藤上太郎氏とカネカ家具のコラボレーションにより生まれた、和室やモダンな洋室にも合う「KIMONO KAGU」シリーズ。
桐タンス職人の手によるクオリティの高さを実感いただけます。
さらに、西陣織をあしらった襖部分は、新柄や四季にあわせて着せ替えが可能です。
サイズ | W1200 D450 H350 / W1500 D450 H350 / W1800 D450 H350 |
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価格(税込) | W1200 ¥200,000 / W1500 ¥240,000 / W1800 ¥250,000 |
材質は3種類、貼り生地は京都着物作家「斉藤上太郎」氏の西陣織生地の中から、お選びいただくことが出来ます。
お好きな材質と貼り生地をお選びいただき、お部屋にあったあなただけの組み合わせをお楽しみください。
「花見小路」と「室町」は、襖部分のみの販売もしておりますので、季節や気分に合った着せ替えが可能です。
モダンな洋室や和室どちらにも合う3種類の材質をご用意いたしました。
カネカ家具では「KIMONO KAGU」に合う、材質や色合いの吟味に非常に長い時間を
費やした材木を使い、桐箪笥職人が1点一点丁寧に手作りしております。
近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれた京都の着物作家「斉藤上太郎」氏が手掛けた西陣織の着物生地。
新進気鋭のキモノデザイナー斉藤上太郎氏のデザインは、伝統とモダンをかけ備えた奥深い美しさを持っております。
その「斉藤上太郎」氏の着物生地の中から「四季と共に暮らす」をコンセプトにしているカネカ家具が選んだのは、美しい日本の花々4種類とさざ波。
古典的なデザインから現代モダンなデザインまで、日本のどの空間にもマッチする斉藤上太郎氏の西陣織を「KIMONO KAGU」としてご提供いたします。
● 新進気鋭の着物デザイナー斉藤上太郎氏のデザイン
● 古典的なデザインから現代モダンなデザインまで、日本のどの空間にもマッチ
● 素材には丈夫なポリエステルを使用
かつての婚礼家具一式というのも最近ではあまり見られなくなりました。
婚礼タンスではなく、気に入ったものを1点!というカップルが多いのではないでしょうか。
スペースの問題からも、婚礼タンスではなく備え付けのクローゼットに衣服を収納する方が増えているのだと思います。
そこでカネカ家具では、
①桐タンスとしての上質な機能
②インテリアとしてのデザイン性
③スペースに困らない
をコンセプトに、オリジナル家具シリーズ「KIMONO KAGU」の中で新しい婚礼家具のカタチ「西陣」を作りました。
着物や衣服の収納はもちろん、低めなので飾り棚としても使えます。
西陣織の着物生地は光沢があり美しい表情で、インテリアのアクセントとしても最高です。
よく、リビング横の和室が空きスペースになっているお家を目にします。
例えば、そこに「西陣」があれば・・・
ご結婚時には着物の収納・飾り棚としてゲストを迎え、子供が生まれたら赤ちゃんの衣類を収納し、お子様の成長とともに雛飾りや兜の飾り台として使う。
小さいお子様の衣類だと特に気になる防虫性、防カビ性といった点からも上質な桐タンスは最適ですし、生活スタイルの変化とともに使い方も変えていけるデザインです。
ご両親からの大切な想い。
託された想いに応えられるものでありたい。
「西陣」はそんな家具であってほしい、
という思いから生まれた家具なのです。